こんにちは、サウンドベルです!今回は、初心者の方に向けてbitFlyerの口座開設方法とその魅力について詳しく解説します。仮想通貨の世界に足を踏み入れ、NFTの魅力を探求してみましょう!
1. なぜ仮想通貨の口座を開設する必要があるのか?
- 仮想通貨の取引やNFTの購入を行うためには、専用の取引所の口座が必要です。
- bitFlyerは日本で最も信頼性の高い取引所の一つです。
- 口座開設により、仮想通貨市場への参加やNFTの購入が可能となります。
2. bitFlyerの口座開設手順
bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設 7手順
ビットフライヤーは他の仮想通貨取引所と比較しても、口座開設が簡単なことで知られています。
この章では、ビットフライヤーの口座開設手順を、以下のとおり7つに分けてご紹介します。
ビットフライヤーの口座開設に必要になるもの
- 1:bitFlyer(ビットフライヤー)に会員登録する
- 2:会員パスワードを設定する
- 3:利用規約に同意する
- 4:二段階認証を完了させる
- 5:「本人様情報」 を登録する
- 6:本人確認書類を提出する
- 7:各重要事項を確認し、登録する
1.bitFlyer(ビットフライヤー)に会員登録する
口座開設のためには、まずビットフライヤーに会員登録を行いましょう。
ビットフライヤーの会員登録には、メールアドレスの登録が必要です。
公式サイトにアクセスし、任意のメールアドレスを入力しましょう。
公式サイトの画面左下に、「メールアドレスの入力」という入力フォームがあります。
そのフォームにお持ちのメールアドレスを入力し、隣にある「登録」ボタンをクリック。
その後、入力したメールアドレス宛に、ビットフライヤーからメールが届きます。
そのメールに記載されているURLにアクセスし、次の2へ進んでください。
なお、もしメールが届かない場合には、以下の点を確認してください。
メールが届かないとき、確認すべきこと
メールアドレスに誤字脱字や、入力ミスはないか
迷惑メール設定などを行っていないか
2.会員パスワードを設定する
2は、会員パスワードの設定です。
1で届いたメールを確認すると、URLが記載されています。
そのURLへアクセスすると、「パスワード設定」というページに遷移します。
そちらでパスワードの設定を行ってください。
パスワードは任意ですが、以下の条件がありますので、ご注意ください。
- 文字数9文字以上
- 100文字以内
- すべて半角(全角は使用不可)
またパスワードは、以下を組み合わせたものでないといけません。
パスワードとして組み合わせなければならないもの
・アルファベット大文字
・アルファベット小文字
・数字
ここで設定したパスワードは、今後ログインのたびに毎回必要になります。
忘れると面倒ですので、しっかり管理しておくことが大切です。
パスワードを入力し、「設定する」ボタンを入力したら、次の3へ進みます。
3.利用規約に同意する
2 で「設定する」ボタンを入力後、「同意事項」という画面に遷移します。
この画面では、利用規約やプライバシーポリシーに関する事項が4つほど並んでいます。
これらをなるべくすべてしっかり読み、理解しましょう。
その後、すべてのチェックボックスにチェックを入れ、「同意する」ボタンをクリックします。
「同意する」ボタンをクリックしたら、次の4へ進みます。
なお、利用規約を流し読みで済ませたり、まったく読まずに同意する方もいます。
だからといって大きな問題につながることは少ないでしょう。
しかし、もし万が一のことがあった際、同意した本人の責任になります。
いくら読むのが面倒でも、なるべくしっかり目を通して、理解するに越したことはありません。
4.二段階認証を完了させる
3で利用規約に同意すると、次に「二段階認証の設定」という画面に遷移します。
この画面には、以下の3つのボタンが並んでいます。
「二段階認証の設定」画面に並ぶ3つのボタン
・認証アプリを使う
・携帯電話のSMSで受け取る
・メールで受け取る
これは「二段階認証の設定には3種類の方法がありますが、どの方法で認証しますか?」という意味になります。
スムーズに登録を進めるのであれば、「携帯電話のSMSで受け取る」を選択しましょう。
3つの中でもっとも手っ取り早い方法だからです。
ビットフライヤーが強く推奨しているのは、「認証アプリを使う」となっています。
しかしこの認証アプリを選択すると、新たにアプリをインストールするなど、少し手間です。
この認証方法は、後から自由に変更できます。
手っ取り早く口座開設を済ませるなら、「口座開設の時はいったんSMSを選択し、登録完了後に認証アプリに変更」という流れが理想です。
とはいえ、3種類の方法それぞれにメリット、デメリットがあります。
とくに理由がなければ、お好きなものを選んで差し支えありません。
ここからは、それぞれの認証方法の特徴や、メリット・デメリットを紹介します。
お好きな方法で二段階認証が済んだら、次の5に進んでください。
認証アプリを使う
「二段階認証専用アプリ」を用いた認証方法です。
代表的な二段階認証専用アプリとして、以下が挙げられます。
どのようなアプリかというと、いずれも「2段階認証に必要な数字を表示してくれるだけ」のものです。
主な二段階認証専用のアプリ
・google authenticator
・cisco duo security
・Authy
使い方としては、上記のアプリと、ビットフライヤーを連携します。
連携後は、ログイン時にアプリ上に表示された数字を入力する形となります。
なお、アプリに表示される数字は分単位で変更されます。
そのため近年では、「もっともセキュリティレベルの高い認証方法」とされているのがメリットです。
デメリットとしては、以下のような点が挙げられます。
2段階認証アプリのデメリット
・PCからビットフライヤーにログインする際、いちいちアプリを開いて数字を入力するのが面倒
・口座開設中にこの認証方法を選択すると、アプリのインストールやセットアップの手間が増えて面倒
携帯電話のSMSで受け取る
こちらは携帯電話やスマートフォンの電話番号を用いた「SMSメール」で認証する方法です。
SMSで届いた認証コードを入力するだけなので、口座開設の際もてっとり早く次の手順に進めます。
「とりあえずスムーズに登録したい」という場合は、SMSを選択するのがベストでしょう。
デメリットとしては、認証アプリよりセキュリティレベルが劣ることです。
ただ、二段階認証の方法は後からでも自由に変更が可能です。
そのため口座開設が済んだら、アプリでの二段階認証に変更するのが理想的といえます。
メールで受け取る
Eメールを用いて、認証する方法です。
SMSとおなじくEメールを開くだけなので、スマホで口座開設を行っている場合でも、とくに手間になりません。
しかしEメールを選択した場合、4ケタの暗証番号が必要となります。
暗証番号の用意の手間を考えると、SMS認証の方が手軽さの面で軍配が上がります。
そのため、
てっとり早く口座開設を終わらせたいけど、電話番号をもっていない
という方には、おすすめの認証方法といえます。
ちなみにEメール認証は、ビットフライヤーとしては「非推奨」となっています。
なにか特別な理由がない限りは、なるべく認証アプリかSMSを選択することをおすすめします。
5.「本人様情報」 を登録する
4で二段階認証を完了させると、次に「ご本人様情報」という画面に遷移します。
この画面では、以下の項目を入力します。
ご本人様情報画面で入力する項目
・名前
・性別
・生年月日
・住所
・電話番号
ほか
こちらは利用者本人の個人情報の入力となります。
そのため、入力に迷うことはとくにないでしょう。
入力が終わったら「入力内容を確認する」ボタンをクリックします。
表示された入力内容に間違いがなければ、「登録する」ボタンをクリックします。
その後、次の6に進みます。
6.本人確認書類を提出する
5の「ご本人様情報」の入力が完了すると、「本人確認資料のご提出」という画面に遷移します。
この画面では、本人確認書類の写真を撮影し、アップロードする作業を行います。
ここで必要な本人確認書類とは、主に以下のような、顔写真がついているものとなります。
本人確認書類の具体例
・免許証
・マイナンバーカード
・パスポート
画面に提示されたとおり本人確認資料を撮影し、アップロードしましょう。
また、この画面には「よくあるNG例」が掲載されています。
提出した後に「再提出」と判定されると二度手間ですので、提出前によく確認しましょう。
アップロード後、「NG例を確認し、本人確認資料の画像に問題がないことを確認しました」のチェックボックスにチェックを入れます。
その後、画面をスクロールし「ご本人確認資料を提出する」をクリックします。
クリック後、最後の7に進んでください。
7.各重要事項を確認し、登録する
こちらが最後の手順になります。
6にて本人確認の資料の提出ボタンを押すと、「お客様の取引目的等の確認」という画面に遷移します。
この画面で入力する項目は、以下のとおりです。
「お客様の取引目的等の確認」で入力する項目
・財務情報(年収や保有資産)
・取引目的
・投資経験
・職業
ほか
これらはビットフライヤー運営側が「口座開設しようとしてるのは、どんな人なのか」を判断するためのものとなります。
とはいえ、これはクレジットカードの審査のように厳しいものではありません。
年収とか投資経験によって口座開設ができなくなるんじゃ…?
と心配になる気持ちもわかりますが、そのようなこともないので、身構える必要もありません。
仮想通貨の口座の開設自体は原則として、成人している方であれば誰でも可能だからです。
つまり2023年5月時点では、20歳以上であれば口座開設が可能ということです。
ただ2023年からは、日本国民の成人年齢が18歳となります。
これに伴いビットフライヤーでも、18歳からの口座開設が可能になることを公表しています。
そのため、偽りの情報を記載してはいけません。
偽ると逆にトラブルのもとになるので、堂々と正直な情報を入力してください。
正直な年収や投資経験を入力し、「登録する」ボタンをクリックします。
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7の入力が済んだら、あとは本人確認完了のメール、もしくはハガキを待つだけです。
このメールかハガキを受け取ることで、はじめて取引ができるようになります。
ろ以上で、ビットフライヤーの口座の開設は終了となります。
3. bitFlyerのメリット
- 安全性と信頼性: bitFlyerは日本国内で厳格な規制を受けており、セキュリティ対策が徹底されています。安心して取引を行えます。
- 豊富な取引ペアとNFTの取り扱い: bitFlyerは多種多様な仮想通貨の取引ペアを提供しており、NFT作品の取り扱いも充実しています。さまざまなNFTを探索し、お気に入りの作品を見つけることができます。
- 使いやすい取引画面とユーザーインターフェース: bitFlyerの取引画面はシンプルで直感的な操作が可能です。初心者の方でも分かりやすく、スムーズに取引を行うことができます。
- 高い流動性と取引量: bitFlyerは日本最大級の取引所であり、高い流動性と取引量を誇っています。これにより、スムーズな売買や価格変動の少ない取引が可能です。
- 充実したセキュリティ機能: bitFlyerは二要素認証や資金の分離管理など、高度なセキュリティ機能を備えています。ユーザーの資産を保護し、安全な取引環境を提供しています。
bitFlyerを利用することで、安全な取引環境でNFTの世界を探求することができます。ぜひ、bitFlyerの口座開設に挑戦してみてください!
以上、サウンドベルがbitFlyerの口座開設方法と魅力を解説しました。初心者の方でもスムーズに始められるよう、丁寧な手順と説明を心がけました。ぜひこの情報を参考に、NFTの世界への第一歩を踏み出してみてください。お楽しみと学びの多い旅が待っています!
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